どうも、しらすです!
先日買い物していたら『長崎県産の真あじ』が安く売っていました。
これは買うしかないでしょ!
真あじといえば春が旬のお魚というイメージですが、地域によって違うみたいです。(基本的には春でいいみたい)
今回は大型の真あじで『南蛮漬け』を作ってみました!
あっさりしててメチャクチャ旨かったですよ。
今回のレシピは以下のサイトを参考にしています。
参考:
本当に美味しいあじの南蛮漬け|何度も作りたい定番レシピVol.61 | 【Nadia | ナディア】レシピサイト - おいしいあの人のレシピ
簡単☆間違いない美味しさ♪アジの南蛮漬け by あやまんくっきんぐ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが324万品
アジのさっぱり南蛮漬け 作り方・レシピ | クラシル
今回使用するのは『長崎県産の真アジ』
長崎県は真アジの水揚げが多く、漁獲量はなんと国内ナンバーワンです!(平成29年)
そんな長崎県の真アジですが、今回使用するのはかなりの大型!
一緒に写ってる包丁は30cm強あるのですが、それよりもはるかに大きい真アジとなっております。
別アングルだとこんな感じ。
身も厚いので、食べ応えありそう!
三枚おろしにして切身にする
ということで、三枚おろしにして、骨を抜きました!
骨があるとパクパク食べられませんしね。
特に今回は『南蛮漬け』ということで、揚げてしまうと骨のありかが分かりにくいので、抜いておいた方がいいと思います。
『三枚おろしなんて出来ない!』って方はスーパで頼めばやってくれるはずです。(骨抜きまでは分かりませんが)
気軽に頼んでみましょう!
大型なので、片身を4切れに切っても十分な大きさの切身になりました。
揚げる準備をする
切身にした真アジを酒と塩で洗って、臭みをとっていきます。
充分に洗ったら、水気をとります。
処理した真アジに片栗粉をまぶして準備完了!
アジと一緒に漬け込む玉ねぎも切っておきます。
ホントは人参とピーマンも入れたかったんですけど、買うの忘れました(笑)
リベンジリベンジ。
ここで南蛮酢も作っておきます。
タッパーは耐熱性のものがいいです。
今回の配分は
- 酢 50ml
- 水 20ml
- 砂糖 大さじ2
- しょうゆ 大さじ1
- 顆粒だし 小さじ1
です。
揚げていく!
まずはスライスした野菜をサッと素揚げします。
揚げたら油を切って、熱いうちに南蛮酢にぶち込みます。
次に前処理したアジを揚げていきます。
持ち上げて軽く感じるくらいになったら油をきります。
玉ねぎをどけて、南蛮酢に漬かるようにアジをいれていきます。(熱いうちに)
ピーマンと人参があればもっとキレイにてきたのになぁ・・・(心の声)
あとは器に盛り付けて完成!
いざ、実食!
冷蔵庫で30分ほど味を染み込ませていただきます!
たくさんの玉ねぎとアジを一緒にパクっといくと…
旨ッッッ!!!
っていう感想です(笑)
シャキシャキとした玉ねぎがアクセントになって、そこにふわふわのアジが口の中で合わさって、口の中が幸せになります(//∇//)
何より酢の酸味が絶妙で、揚げたのを忘れたかのようなサッパリ感!
で、アジですよね。
『味がいいからアジと呼ばれるようになった』
そんな由来から名前が付けられたアジですから旨さしかないですよね!
マジで最高でした!!!
まとめ:アジの南蛮漬け、最高です!
以上、『アジの南蛮漬けレポ』でした。
もともと南蛮漬けは好きなんですが、自分で作ったからか、より一層旨く感じましたね。
妻からもお褒めのお言葉をいただきました!『また作ってくれ!』とのリクエストもいただきました(笑)
アジの南蛮漬けは一度作ってしまえば2、3日持ちますから常備菜としても使えます。
実際、今回作った南蛮漬けも作った日から2日続けて食べました。
野菜も一緒に取れますし、栄養満点の青魚もしっかり取ることができます。
これからの季節はアジが安く出回ることが増えてくると思います。
安いタイミングで『アジの南蛮漬け』をぜひ作ってみて下さいね!