どうも、しらすです!
今回は『アジを塩焼き』にしてみました!
アジといえば『春』のお魚。
まだ2月ですけど、自然界では徐々に春の兆しが出てきていますね。
今回使用するアジ
今回は頭と内臓処理されているものを購入しました。
前処理をする
まずは前処理をしていきます。
といっても、ウロコと頭、内臓処理はしてあります。
ので、臭み取りだけ。
臭み取りはいつも簡単にしかしません。
魚に『塩』と『酒』を振ってしばらく置いておくだけ。
個人的にはこの方法が楽で、臭みも取れて、身もふっくら出来上がります。
最後にキッチンペーパーで水分を取って、魚全体に振り塩。
しっぽに多めの塩を振って化粧塩をします。(焼きあがった時の焦げ防止)
ヘルシオに入れていく
サラダ油を塗った網に前処理したアジを乗せます。
『クックブックメニュー』から
右の『検索』を押して、『食材から探す』を押します。
そこから『魚介』を押して、
魚を選択。
今回は『さんまの塩焼き』を選びました。(開きよりもさんまの方が近いと思ったので)
2尾なので『1~2人分』を選んでスタート!
『標準』で焼き進めていきます。
焼時間は16分!
焼き魚だしこれくらいですね。
いざ、実食!
パッと見て『焼きすぎたかな・・・』って思ったんですけど、ちょうどいい焼き加減でした!
皮は『パリッ!』身は『ふっくら』。
全自動でここまで焼きをコントロールしてくれるとメチャクチャ助かります。
あと、塩加減が絶妙!
表面にいっぱい塩がついているので『辛いかな』と思っていたのですが、全然そんなことありませんでした。
もし、塩味が足りなければ、化粧塩の塩をナメナメしながら食べれば問題なしです。
後片付け
今回、初めて魚を焼いてみたのですが、庫内に残っている水が茶色になっていました。
やっぱり魚の場合は脂とかが庫内に飛ぶんでしょうね。
匂いも気になったので、使用後に『カラ焼き』をしました。
カラ焼きをするだけで、匂いも汚れもキレイになったので、『便利な機能だなあ』と感心。
それでも匂いが取れなくなったら『クエン酸』で洗浄しないといけないんだろうなぁ。
まとめ:あじの塩焼きが簡単にできました!
以上、『あじの塩焼きレポ』でした。
全自動で魚を絶妙に焼いてくれるって最高ですね!
今回『あじの塩焼き』でしたけど、選択画面にあじの塩焼きがなかったので、『さんまの塩焼き』で焼きました。
それでも何の問題もなく、キレイに焼いてくれましたね。
これから春に向けて、あじが安く売っていることが増えるので、多用させてもらおうと思います。
1尾100円くらいで売っていることも多いですしね。経済的経済的。
魚は焼く前のひと手間で、焼きあがったあとの美味しさが全然違います。
ここだけは面倒くさがらずにやっていきたいところ。
買ってきた魚のラップを破って、そのままトレーに塩と酒を振るだけなのでメチャクチャ簡単です!
ぜひぜひお試しくださーい。