※50cmサイズの赤かれい
どうも、スーパーの魚屋しらすです!
ただいま、福井県産の『赤カレイ』が非常にお買い得です!
サイズも大きいし、身も厚い!
おまけに『子持ち』とくれば、さらにお値打ちですよね!
今回は、そんな福井県産の赤カレイの魅力をお伝えしようと思います!
赤カレイはこれからが旬です!
赤カレイの魅力といえば、ホクホクした白身もそうなんですが、なんと言っても『卵』ですよね!
赤カレイは春に産卵時期を迎えるので、これからのシーズン、ますます旨い子持ちの赤カレイがあがります。
特に福井県産の赤カレイは卵がぎっしり入っていることが多いので、捌いていても『うほぉぉぉう!!!』とテンションが上がることが多いです。
お買い上げになるときは『子持ちかどうか』も注目して買い物してみるといいと思います。
赤カレイは期間限定の味
赤カレイは主に『底曳き網』によって漁獲されます。
越前底曳き網漁とは・・・
底曳き網(そこびきあみ)漁は、海底に袋状の網をおろし、それを曳いて海底付近にいる魚を捕る漁法です。
海底資源を守るため5月ごろから8月31日までは禁漁となっており、毎年9月1日の午前0時に解禁され、一斉に漁がスタートします!
引用:ふーぽ
3月にかけて産卵のために浅瀬に出てくるので、これからますます漁獲量も増えてくると思います。
これから春に向けて、食べ応え抜群の子持ちカレイが安くなっていることも多くなると思うので、今のこの機会を見逃さないようにしてくださいね!
赤カレイの料理用途
赤カレイはクセの少ない『白身』のお魚です。
料理用途も豊富で塩焼き、煮付け、フライなどなど、なんでも美味しく食べられますよね!
産地にいけば刺身も食える!
僕も一度は食べてみたい。
産地に行くと、鮮度抜群の赤カレイがすぐに食べられるそうですよ!
透き通った白身のカレイのお刺身。
死ぬまでに絶対食べたい逸品のひとつですよね!
赤カレイの店頭価格
大きな大きな子持ちの赤カレイ。
ウチのスーパーでは1尾600円ほどで販売していました。
体調は50センチほどあって、1尾を3切れに切ってもボリューム満点なサイズ!
おまけに子持ちとあればなおのことお買い得です!
その他のお買い得品魚
福井県産のさごし
最近はよくあがっているようで、日々、鮮度抜群のさごしが入荷します。(炙りでもいけるくらい鮮度がいい)
冬将軍がくると相場が跳ね上がることがあるので、いい天気が続いているときはねらい目です。
鳥取県産のつばす
つばす(地域によって呼び名が違う。ぶりの子)も最近はよくあがっています。
サイズの割にメチャクチャお買い得!なんてことがよくあるので、ぜひお魚屋さんで見てみて下さい!
まとめ:福井県産の赤カレイが狙い目です!
以上、福井県産の赤カレイについてでした!どうですか?美味しそうでしょ!?
ぎっしり子をもった赤カレイが食べられるのも、2月~4月の2か月くらいかと思います。
5月になると禁漁期間に入りますし、気づけば食べられない期間になっていた!なんてことにもなりかねません。
ぜひ、安くなるタイミングを見逃さないように、随時お魚屋さんをチェックしてみて下さいね!