どうも、しらすです!
今回は『ぶりの照り焼き』です。
シーズンも終盤を迎えております『ぶり』。
脂がノリノリの時期ももうすぐ終わりとなります。
個人的には『ぶりが本当に旨い時期は2月いっぱいまでかな』と思っています。
そんな中、近所のスーパーでは『最後の特売じゃないかな?』と思われるぶりがお安く売っていました!
照り焼きに使用するのは『ぶりの切り身』
身が白っぽくて脂がのっています!
血合の部分もきれいな色をしていて鮮度抜群ですねー!
味付けしていく
- しょう油 大さじ3
- みりん 大さじ3
- 砂糖 大さじ2
- 酒 大さじ1
を使用しました。
照り焼きはナイロン袋に入れると切り身全体に味がなじみます。
ぶりの切り身が入っていたトレーにそのまま乗せて、液漏れガード!
冷蔵庫で30分ほど冷やしこんでいきます。
ヘルシオに投入!
今回、ぶり切り身と一緒に買ったぶりかまも一緒に乗せていきます。
※『ぶりかまレポ』は別記事にて。
下の段で野菜も一緒に蒸していきますよ。
ヘルシオに入れるとこんな感じ。
『クックブックメニュー』から
『健康サポート・セットメニュー』を選択。
『焼き・蒸し2段メニュー』を選んで
『焼き魚&茶わん蒸し』を選びます。(下段は蒸せれば何でもOK)
今回は『3~4人分』を選びました。
焼き時間は『24分』
材料も多いし、これくらいですね!
焼き上がりました!
いい感じにこんがりと焼けております!
照りも出ていていい感じですね!旨そう!
いざ、実食!
まず、皮がパリパリ!
個人的に、このパリパリの皮は大好きなので、自動でしっかり焼いてくれるのはかなりいいですね!
そして、身の方はというと・・・
ふっくら♪
メチャクチャふっくら焼き上がっています!最高ですね!
ただね、一つ問題があって。
味が全然ない!
やっぱヘルシオは『水分で焼く』だけあって、味付けも全部ふっとんでしまうんでしょうか・・・。
仕方ないので、しょう油をかけて食べることにしました。
しらすが犯した大きな失敗
上の画像2枚を見比べてみていただきたい。
これは『焼き魚』と『照り焼き』の説明書なのですが、一つ大きな違いがあります。
照り焼きは『水を使わない』!!!
ここからは推測なのですが、ヘルシオの焼く水蒸気が照り焼きの下味をすべて洗い流してしまったようです。
これは次回への大きな反省点。
次に照り焼きするときは必ず『クックブックメニュー』の『照り焼き・みそ漬け』で焼きたいと思います!
まとめ:まずは説明書通りに焼こう
以上、失敗した『ぶりの照り焼きレポ』でした。
いやー、思わぬ落とし穴でしたねー。(しらすが説明書読んでないだけ)
皮は『パリッ!』としっかり焼けていて、身も『ふっくら♪』しているところまでは抜群だったのですが、味まで落ちてしまうのは予想外でした。
これは必ずリベンジしないといけませんね。
2月ももう終盤なので、ぶりの旨い時期も終わりに近づいています。
リベンジするなら急がないと!
次回こそはきっと旨いぶりの照り焼きを作ってみせますよ!