しらすキッチン

魚好きのしらすが運営するブログ

3種の短冊とイクラを使って漬け丼!二人で食べても腹一杯ッスわ!

どうも、しらすです!

今回は『びんちょうまぐろ(旬)』『つばす(旬)』『サーモン(解凍)』を使って漬け丼を作りました。

漬け丼は

  • 身に味を付ける
  • 魚の臭みを消す

こんな効果があると勝手に思っています。

この中だと『つばす』は青魚だし、短冊状になっていると臭みを感じやすいのかなと思います。

漬けにした結果だけ先に言っておくと『気になる人は気になるし、気にならない人は気にならない』レベルにはなったかなという感じ。

それでもかなり臭みは取れたと思います。

短冊が3種類、全てを漬け丼にしたので、かなりのボリュームになりまして、腹一杯食べることができました。

今回使用する短冊3種類

f:id:sirasupapadon:20200411232821j:plain

上から『サーモン』『つばす』『びんちょうまぐろ』となります。

この3つで計1,000円くらい。

体感的には『3人前』かなって感じです。

今回二人で食べたので、お腹がはち切れんばかりに膨れました。

漬け丼を作っていく

f:id:sirasupapadon:20200411232856j:plain

まずは漬けにするタレを作っていきます。

  • しょうゆ
  • みりん

を同量ずつくらい入れて、フライパンで煮立たせてアルコールを飛ばしていきます。

ひと煮立ちしたらタッパーに入れて、冷蔵庫で冷やしておきます。

f:id:sirasupapadon:20200411232933j:plain

次に短冊を切っていきます。

今回はどんぶりにするので、全てを削ぎ切りにしました。

大きめに切っても結構な切れ数が取れました。

  • サーモン 9切
  • つばす 17切
  • びんちょうまぐろ 11切

計37切取れました。

これ4人前でも十分ですね(笑)

f:id:sirasupapadon:20200411233005j:plain

切った刺身をタレに漬け込んでいきます。

冷蔵庫で30分くらいで十分ですね。

出来るだけ均等に漬かるようにタレに沈めていきます。

f:id:sirasupapadon:20200411233054j:plain

あとはご飯に乗せて完成!

ご飯は白米でも酢飯でもどちらでもオッケーです。

今回は酢飯を作って、その上にネタを乗せました。

個人的に重要なのが『大葉』!

臭み消しにも使えますし、独特の風味がより一層の食欲をかきたてます!

イクラも輝いてて旨そう!たまらん!

いざ、実食!

それではいただきます!

ちょっとアクセントが欲しいので、わさび醤油を付けて食べていきます!

うん、


旨いなぁ~~~!!!


漬け独特の甘味とわさび醤油の刺激が絶妙にマッチしていますね!

びんちょうまぐろはフワフワもちもち♪
漬けの甘さが染み渡ってご飯がよく進みます。

つばすはほとんど臭みを感じないですね!
大葉の風味と見事にマッチしてメチャクチャ旨いです!

サーモンは安定!
漬けることで、甘味がより一層引き立ちます。

あとイクラの存在感ね。
一粒であの存在感が出せるのはイクラだけだと思う。

いやぁ~、腹一杯!
ごちそうさまでした!

まとめ:漬け丼は簡単でメチャ旨の一品です!

以上、『三種のネタ漬け丼レポ』でした!

マジで最高だったぁ~!

本当はぶりとか中トロとか鯛とか高級なネタでやるともっと映えるんでしょうけどね。

今回の三種は見た目は地味でも、それでも十分美味しくいただけました!

漬けにすることで、切身自体がさらに旨くなりますし、嫌な臭みが消えますよね。

さらに大葉とかわさび醤油の力で、純粋に魚の旨さが引き立つようになります。

あとスーパーで刺身で買うのもいいですけど、ぜひ短冊で買って家でやってみてほしい。

同じ値段でも、切れ数がいっぱいとれるので、ボリューム満点のどんぶりが出来ます。

短冊だけ特売で売ってることもありますんでね。
ぜひぜひチャレンジしてみてください!