どうも、しらすです!
牡蠣が旬のピークを迎えています。
3月のカキは一年のなかで最も大きな粒になり、旨味ぎっしりのプルンプルンのカキになります。
今回はそんなカキで『カキフライ』を作ってみました!
ただでさえ大きなカキが、さらに食べ応え抜群の大きなカキフライになりましたよ!
今回使用するのは岡山県の無水カキ
見てください、このカキ!
大粒でプルンプルン!メチャクチャ旨そうでしょ?
前処理していく
まずは塩水で優しく洗っていきます。
軽くすすぐだけでも、これくらい汚れが出てくるので、しっかり洗いましょう。
数回すすぐとこれくらいキレイになります。
身が柔らかいので、優しく扱いましょう。
キッチンペーパーで水分をとっていきます。
前処理が終わったら、料理酒に5分ほどつけておきます。
衣をつける
小麦粉→卵→パン粉の順につけます。
全部つけるとこんな感じになります。
衣をまとってカキが一回り大きくなっているような・・・。
完成!
こんがりとキレイに揚がりました!
衣をまとって、脂も吸って、ただでさえ大きなカキがさらに大きくなりました!
お皿に盛り付けるとこんな感じ!
食べ応えありそう!!!
いざ、実食!
タルタルソースをつけていただきます!
カキの独特の風味がたまらない!
さくさくの衣とフワフワのカキ。最高です!
またタルタルソースとの相性が抜群なんですよね!
カキが大きいので、貝柱もしっかり歯応えがあります。
噛めば噛むほど味が出て、旬のカキの旨味が口のなか全体に広がりました、
まとめ:旬のカキフライは食べ応え抜群で旨い!
以上、『旬のカキフライレポ』でした!
旬のピークで、粒の大きなカキ。
そんなカキでカキフライを作ると、とてつもなく大粒のカキフライができました!
旨味ぎっしりで食べ応えも抜群です!
カキのシーズンはいきなり終わるので、食べるならまさに今!
旬の旨いカキ、カキフライを今のチャンスにぜひぜひお試しくださいねー!